白梅の里　（しらうめのさと）

　白梅の里は、熊本県の最南端、水俣市の自然豊かで風光明媚な湯の児地区に位置します。海風を感じながら、絶景の夕日を堪能できる癒しの場でもあります。
　本法人では併設の「白梅病院」をはじめ、水俣市の中心部にクリニック・居宅介護支援・訪問看護ステーション事業を展開し、地域に根ざした運営を目指しています。

　当施設は、八代海と天草の島々を一望できる展望浴室や居室を配し、快適な住空間の提供に努めています。また、自社運営の厨房を保有し、旬の食材を活かした食事の提供にも力を注いでいます。平成18年には、「個性の尊重」「住環境の充実」「自律支援」「家族・地域との交流」の4項目を柱とする「白梅の里ケア理念」を掲げ、更なるサービスの質の向上と、地域に貢献できる施設を目指し、職員一丸となりご利用者様の在宅復帰に向けたサービス提供に努めております。